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借金している人にとって返済額が多いというのは大変負担です。
給料日が来た際、半分以上を返済・・・ってことも多重債務者の中にはおられると思います。
そうしている中で結局返済する金が用意できず借り入れ・・・という借金スパイラルに陥る可能性も十分あります。
そうしていると利息が利息を生む結果となり、借金を増やす結果となります。
しかし一本化することにより最低返済額が相対的に減りますので借金を返済するためだけの借金をすることなく返済することが可能です。
しかも一本化のメリットはこれだけではありません。50万以上ある人であればこれを一本化を実行すれば、利息が下がるというメリットもあります。武富士などああいった企業では出資法という法律のもとで消費者に金を貸しています。下の表をご覧ください。
出資法 |
29.2% |
元本 |
10万円未満 |
10万円以上 |
100万円以上 |
利息制限法 |
20% |
18% |
15% |
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ほとんどの【消費者金融】と呼ばれるところでは出資法をもとに少し低い利息で貸付をしています。
高いと思いませんか?4年間利息だけ払い続ければ利息だけで元本が手元に残るのですから。
しかし利息制限法という法律では同じ100万以上で15%です。この差15%弱・・・
単純計算で100万借りていれば年間15万円も違う計算です。
50万以下の場合でも18%・・・その差10% 単純計算で10万円強
10万以上も年間かかっていれば利子が減らないのも当たり前です。
迷わず一本化してください。
一本化にはモビット
をお奨めしています。
理由は他社の@ローンなど両端入れ制度が導入されています。
借りた日から利息がつくという制度です。 モビット
はその点、両端入れではありません。1日ぐらいと思いますが、
これが大車輪をしていくにあたり大きな脅威となります。
1日の重要性が身にしみるほどわかると思います。
ではなぜ大車輪するときにその1日が重要なのか?
【大車輪】
シンキのノーローンという商品を利用した一週間以内に完済すれば次回借り入れも一週間以内であれば1週間無利息という特約を用いた最終奥義のこと。
他社のカードローンから1日借りる⇒シンキで1週間借りるを繰り返すことにより最大利息を1/8に圧縮する方法のこと
・つまりわかりやすく例をあげます
シンキより借り入れる(限度枠)
↓ (1)
1週間。消費者金融A社にシンキから融資された50万をA社に返済
(シンキから借りた額が1週間A社に返済 =50万円分の利息が7日間かからない)
↓ (2)
七日目に無利息特約を使用するためにA社から50万を借り、シンキに返済する。
↓ (3)
翌日シンキより再び借り入れる (以後ループする)
結果(1)(2)では全く利息がかからず、(3)にのみ一日分が利息が支払う
よって8日間で1日分の利息を圧縮した結果になる。=1/8利息を圧縮
この一本化で大車輪せずとも最高約半分になり、大車輪と一本化したことによりさらに最大1/8になる
つまり二つの柱をつくることによりなんと最高1/16に利息が圧縮可能になります。
ということは残りの15/16は返済に充てられるという訳です。
10000円利息として払っていた場合、実行すれば9375円を返済に回せるのです。
正直実感がわかないと思いますので下をご覧ください。
【五十万大車輪を実行すると・・・】
相方金利 8% 年利息・・・ 40,000円→大車輪1% 年利息・・・ 5,000円
相方金利10% 年利息・・・ 50,000円→大車輪1.25% 年利息・・・ 6,250円
相方金利15% 年利息・・・ 75,000円→大車輪1.875% 年利息・・・ 9,375円
相方金利20% 年利息・・・100,000円→大車輪2.5% 年利息・・・12,500円 相方金利25%
年利息・・・125,000円→大車輪3.125% 年利息・・・15,625円
相方金利28% 年利息・・・140,000円→大車輪3.5% 年利息・・・17,500円
という感じになります。大抵の消費者金融の方28%前後だと考えられますので50万円を大車輪するとすれば赤字のような差がでるのです。しかも一本化すると140,000円→9,375円となり、50万の大車輪をすることで13万円も利息の圧縮可能です。
シンキより増枠をいただけた場合、100万円大車輪をするとなると効果はさらに倍以上の効果がでることになります。
【実際の大車輪の様子】
年収300万 債務150万 ボーナスなしの場合・・・(給料日は25日と仮定)
モビット年利15%(Mと略します)シンキ (Sと略します)
9/9より大車輪を開始
M150はモビットより150万の借り入れを意味します。
【申し込みがまだの方はこちら!】
シンキ
モビット
9/9 シンキより借り入れ50万 モビットへ50万を返済(M100 S50)
9/16 モビットより50万借り入れ シンキへ返済50万(M150 S0)
9/17 シンキより借り入れ50万 モビット50万返済 (M100 S50
9/24 モビットより50万借り入れ シンキへ返済50万(M150 S0)
(ここで給料日)
9/25 シンキから50万借り入れし、自分の給料より5万円 計55万をモビットへ返済(M95S50)
以後同様にループする。
【わかりやすい大車輪の例】
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
→ |
モビ50 |
シンキ50 |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ50 |
シンキ50 |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ50 |
シンキ50 |
(給料日) |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ45+給料5 |
シンキ45 |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ45 |
シンキ45 |
【習慣化させた大車輪実行例】
日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
→ |
モビ50 |
シンキ50借りる |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ50借りる |
シンキ50 |
→ |
→ |
→ |
→ |
→ |
モビ50 |
シンキ50 |
→ |
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(給料日) |
→ |
→ |
モビ45+給料5 |
シンキ45 |
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→ |
→ |
→ |
→ |
モビ45 |
シンキ45 |
→ |
→ |
→ |
→ |
というような感じになります。これだと利息は1/7ですのでご注意を。
実際は1週間に一回曜日がずれていきます。
火曜日でシンキで借りれば次週は水曜日です。
といった感じに給料日で返済の金を補充し返済していくというプランです
この人の場合、ボーナスなしですのでボーナス時の返済はありませんが、ボーナスが多少でもある方は大車輪をしていく上で、完済への大きなアドバンテージになることは必至です。
また大金を持つリスクも少なからずあります。リスクを極力抑える方法もコラムにて紹介しています。
大車輪開始前にでも読んでいただければと思います。
また余談ですが増枠に関しての方法にはちょっとしたコラムがあります。
また暇な時にでも読んでもらえれば返済の一つの手段へとなると思いますので
一緒に簡単にかいてありますんで読んでいただければ返済への道への第一歩になるかと思います。
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